魚と海を楽しむ祭典 トトタベローネ

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11.12

長崎県 長崎

台風の影響で開催を延期したものの、すっきりと晴れた11月12日。伊王島はたくさんの親子連れでにぎわいました。漁獲高全国2位の長崎は、対馬海流の流れにのったお魚がたくさんやってきます。あまりにも身近にあるため忘れがちな、海の素晴らしさ・食べ物の美味しさを再発見したトトタベローネ長崎でした。

長崎県 長崎
カオーネ
長崎のスーパーでもあまり出回ることの無い、赤カマスやサザエ、シッタカ貝(長崎では「ミナ」)、九十九島産のカキなどが販売されました。中にはウツボも!シッタカ貝は、伊王島以外の長崎の方には知らない方も多くいらっしゃいました。スーパーで買い物することが多くなったこの時代に、普段目にしない魚介類を買って調理法などを質問する姿が多くみられました。
ヤコーネ&タベローネ
ヤコーネでは、カオーネで買った海産物を炭火で焼いてその場で食べることができました。辺りはカキやサザエなどの焼ける美味しそうな香りでいっぱい!シッタカ貝は、大きなかぎ針で身を取り出すのですが、サザエのように口が大きく開いていないので、うまく身を出すのに悪戦苦闘しました。
また、長崎名物・島原そうめんを、長崎の名物「あご(トビウオ)出汁」で食べるにゅうめんも無料で振る舞われました。
スクオーネ
伊王島海水浴場の砂浜に作られた4m四方の特設イケスに、アジやタイなど多くの魚が放たれました。このアトラクションはとても人気で、受付前から長蛇の列ができました。子どもたちは、特大イケスに放たれた魚をすくいあげました。…が、お魚たちの泳ぎの素早いこと!大きなタモでもなかなか捕まえられません。また、タイなどは、30センチ近くあり、子どもたちの力で網を持ち上げるのも大変。目の前で見た海の生き物の生命力に、大人も子どもも、とても感動していました。
ツクッテミヨーネ ~フジパンpresents
「サバサンド教室」~
変わり種のグルメとして、話題となった「サバサンド」。文字通り、魚の「サバ」をはさんだサンドイッチです。「サバサンド」を、実際に作り、魚をいつもとは違う視点で美味しく食べてみました。「魚でもサンドイッチができるんだ」「美味しいんだ」といった声があがっていました。
マナボーネ ~おいしさの秘密って!?刺身の食べくらべ~
前日に締めたサバと当日に締めたサバ。どっちが美味しいのでしょうか?普段感じているお魚の美味しさの秘密を、実際にサバをさばいて食べ比べながら親子で学びました。今回の講師・長崎大学水産学部の橘教授は、TVでも度々登場する人気の先生。やさしくわかりやすいお話に、子ども達も興味しんしん。子ども達からは沢山の質問が飛び出しました。開発費に数億円(!)かかったという、旨み成分を計る機械も登場。科学的にも、自分の舌でも、魚の美味しさを感じたようです。
マナボーネ ~ダイバーさんの海中教室~
海に潜り、実際の海をよく知る地元のダイバーさんから、伊王島周辺の海中の様子が写真や動画を交えて紹介されました。近年イカが減ってきたことから、産卵場所を作ろうと、漁協と協働で産卵場所のための芝を植える活動をしており、その様子を紹介しました。その周辺に定点カメラを置き、イカが泳いでいる姿の動画も紹介されました。
また、海に捨てられた空き缶などのゴミで汚された海が元に戻るまでどれくらい時間がかかるのかクイズで出題し、子どもたちは興味深々な様子で参加しました。ダイビングに使用するスーツを着てみる体験では、スーツや酸素ボンベの重さに、子どもたちは驚いていました。
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