色を通じて海の問題を考えるトトタベローネ2020

地域にはその土地独特の「魚食文化」があります。
魚食の恩恵は、恵まれた「海」がなければ成り立ちません。

地域の海の魅力と、魚の魅力を伝えたい。
地域で課題を抱えている魚のことを知ってもらいたい。

「トトタベローネ」はそんな思いを込めて、
地域の魚をメインとしたメニュー開発を行い、
多くの飲食店と連携して展開することで、ムーブメントを起こします。

食を通じて、海の大切さや文化・環境を守る思いを伝えていく。
トトタベローネが、地域を元気にします。トトタベローネとは、魚=トト(さかなの事を幼児語で「トト」と言う。)と、町全体を巡るイタリアの世界最大の家具見本市「ミラノサローネ」を組み合わせた、「魚(トト)食べようね」を意味した造語。

日本財団海と日本プロジェクト