キャンペーンは終了しました。
知ろう、食べよう。海の幸!
10月10日の魚(とと)の日から10月16日までの
1週間は「海のごちそうウィーク」です!
ある研究では、海の温暖化や酸性化などの影響で
2050年には、 まぐろ・えび・いか・いくらなどが
獲れなくなるかもしれない、と言われています。
”海のごちそうを食べる”をきっかけに、海の環境や資源のために、
私たちに何ができるかをみんなで考える1週間にしましょう。
海の幸を食べて海のことをもっと知ろう!
トトタベローネでは「海のごちそうウィーク」キャンペーンを開催!
抽選で20名様に「海のごちそうお土産セット」をプレゼント!
近年、函館市のブリ捕獲量が急増。2017年には全国2位の漁獲量を記録しました。しかし、北海道のブリ消費量は全国平均の2分の1。函館市民もあまり食べません。これは非常にもったいない!トトタベローネ函館は、ブリフェス開催等を通じて、函館ならではの「ブリ食文化づくり」に取り組みます。さらに、ブリをきっかけとして海について考え、行動する人を増やします。ともに、函館のブリリアントな未来を創造しましょう!
今、庄内浜の天然の鮎が食べられなくなってきており、食文化消滅のピンチが…養殖が出来ない庄内浜は、天然魚の食文化です。天然の魚は季節によって味や身質も違うので、その時々によって美味しく食べるための調理方法や工夫も違います。このままだと、そんな食文化が失われていってしまうかもしれません。天然の鯛を食べることで庄内浜を見つめ直し、学び、大切な文化と海を守ってゆきましょう!
富山湾特有の地形「あいがめ」に生息するシロエビ。活動する範囲が狭いため、数が少なく、水揚げされた瞬間の透明な姿から「富山湾の宝石」と呼ばれています。そして、漁業が成り立つほど漁獲できるのは世界でも富山湾だけ!!しかし近年、シロエビの漁獲量が減ってしまいました。そこで射水の漁師たちは、かつて1日4回だった漁を2回まで制限した結果、5年前には約180tだった漁獲量が現在は約250tまで復活しました。海の環境を壊すのも生かすのも人間次第。もしかしたら、街からでるゴミが、シロエビたちの住処を汚しているかもしれません。エコバッグを使うなど、生活の中から自分たちができることを考え、行動する人を増やしたい。世界でここにしかない「かがやき」を未来に残しましょう。
桜島は鹿児島のシンボルであり、県民の心のふるさととして雄大にそびえ立っています。桜島眼下に広がる錦江湾が、水深200m以上もある世界でも珍しい湾であることを知っていますか?錦江湾沿岸では、江戸時代から続く「とんとこ漁」と呼ばれる底引き網漁で様々な種類の深海魚が水揚げされています。ですが、選別の手間や流通がないため、そのほとんどが捨てられてきました。おいしく食べられるものもたくさんあるにも関わらず…。トトタベローネ桜島は、そんな深海魚を水産資源として見直し、食を通じて発信していくことで、これまで気付かなかった海の課題について興味・関心を高めてもらうきっかけにしていきます!
トトタベローネ4県から厳選された海の幸を用意しました!
キャンペーン応募して「海のごちそうお土産セット」をゲットしよう!
応募方法はカンタン3ステップ。
美味しい海の幸を食べて、海の問題について考えてみよう。
当選者には、キャンペーン終了後、InstagramのDMにてご連絡いたします。賞品の発送先等必要な情報をお伺いいたしますが、個人情報につきましては、賞品の発送にのみ使用させていただきます。